あらら
夢を叶えたアーティストのブログを読んでいたら、自分のクズさと比べてしまいボロボロと泣いてしまった。
自分語りなんてsnsに書いたら友達減るし自己嫌悪に陥ると思うのでここにぶん投げる。
小さい頃からピアノを弾いたり曲を作るのが好きで、小学生の時はピアニストになることが夢だった
映像も作るの好きだったし、映像と音楽全て自分が作れたら楽しいだろうなと思って、高校を選んだ
クラスの友達と趣味で音楽を作ったり それなりにやりたいこともできていた。
そこまでは良かった。
多分大学選びを間違えた
奨学金を借りて親に多額の学費を払って貰って、辞めるという選択肢が自分にはなかった 辞めた後どうするのかということを考えると私には逃げられなかった。
授業外に自分で学んで作るしかないけれど、特にやりたくもない日々の課題をこなすだけで精一杯で、気づいたら三年生になっていた。何も出来ていない
出来ていないのに就職のことを考えなければならない 私は音楽をやりたかった こういうことを考えると鬱になって作業をやる気にもなれない
何のために学生をやっているんだろう。