レッツ隠居生活

将来隠居するためのプランを練るブログ

コップ

人々は「心の余裕」をコップを用いて表現するが、

自分に当てはめると多分、溢れる一歩手前だと思う

 

就活関連のワードを見ると一気に心拍数が上がって自然と涙が出てくるし、テレビの感動エピソードとか、人が幸せそうにしている映像とか

 

今までの私だったら泣いていなかったような場面で涙が出るようになった。

 

メンタルがもたない

あらら

夢を叶えたアーティストのブログを読んでいたら、自分のクズさと比べてしまいボロボロと泣いてしまった。

自分語りなんてsnsに書いたら友達減るし自己嫌悪に陥ると思うのでここにぶん投げる。

 

小さい頃からピアノを弾いたり曲を作るのが好きで、小学生の時はピアニストになることが夢だった

 

映像も作るの好きだったし、映像と音楽全て自分が作れたら楽しいだろうなと思って、高校を選んだ

クラスの友達と趣味で音楽を作ったり それなりにやりたいこともできていた。

 

そこまでは良かった。

 

 

 

多分大学選びを間違えた 

奨学金を借りて親に多額の学費を払って貰って、辞めるという選択肢が自分にはなかった 辞めた後どうするのかということを考えると私には逃げられなかった。

 

授業外に自分で学んで作るしかないけれど、特にやりたくもない日々の課題をこなすだけで精一杯で、気づいたら三年生になっていた。何も出来ていない 

出来ていないのに就職のことを考えなければならない 私は音楽をやりたかった こういうことを考えると鬱になって作業をやる気にもなれない 

 

 

 

 

 

何のために学生をやっているんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

アイルランド

ずっとアイルランドに行きたいと思って何年か経ってしまった。

 

死ぬまでに現地のパブで生のケルト演奏を聴きたいんだ〜。あと丘?山?でぼーっとしたい。

 

そういえば、夏頃に買ったティンホイッスル、全然練習してないや…

 

 

 

薄暗い朝方、窓をみながら試合の雨天中止連絡を待っていた中学時代とか

 

iPod nanoを買ってもらって、ヒーターの前でひたすら好きな曲を聴いていた冬とか

 

雨、ヒーターといった特定のものを見ると思い出して戻りたい~という気持ちになる。

 

出かける日に雨が降ってるのは嫌だけど、家にいるぶんには音が落ち着くし好き。

電車で寝るときは雨の環境音を聴きながらでないと寝られない。

 

 

純粋なあの頃に戻りたいです。

 

日光旅行記1

この前、友人と二泊三日 栃木・日光の旅に行ってきました。ので、その記録を自分用にざっくりまとめ

 

 

 

去年は大阪だったので今年はどうしようか悩んだ末、本屋で「ここでいっか〜」とガイドブック見ながらなんとな~く決めました。

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プランも適当

 

 

 

流石に何も調べないと不安なので、前日適当〜に「日光 観光 おすすめ」で検索し出てきたところを適当にまとめておいた適当。無いよりマシ

 

 

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表紙


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当日印刷して本にしました。

それっぽい

 


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ゴミみたいな中身

 

 

 

 

Vtuberのどの枠が空いてるか話してるうちに東武日光駅に到着。

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台風直撃予報が出てたこの日。かろうじて雨は降らず、外れてくれたっぽい

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布団みたいな雲

 

 

電車で行き先を考えた結果、王道の日光東照宮へ行くことに。猿。

 

 

 

わあ〜〜日光東照宮

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わ〜〜否定形猿だ〜〜

 

ホテルのシャトルバスが数時間後だったのでキャリーケースを引きずり回しながら来た結果、室内に入れず。

帰り際猿回し見れたしいいや

 

 

 

ちょうど行きたかったスポットが東照宮近くにあるようなので、砂利の上をキャリーケース引きずって向かいます。

 

 

 

 

明治の館

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石造りの洋館レストラン。蓄音機を日本に初めて紹介した人物の別荘として建造されたそう。

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静かな場所でした

 

いい時間なので一旦ホテルに厄介キャリーケースを預け昼食探し。

どこもかしこも湯葉店だらけ

大通りから抜けると隠れ家的なお店発見

 

 

私はいろんな小鉢がのっているランチセットを注文しました。

 

おお〜〜いしそ

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おいし〜〜〜〜 

 

 

結構量あるのにリーズナブル そして美味しい 

 

 

 

一休みしたところで、霧降高原

 

 

高原なだけに、結構遠い。どんどん高くなっていくバス料金に怯えながら到着。

 

日光仮面です。

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丘の麓にて。

ここから700mひたすら階段を登りました…

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空が近い

 

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途中から階段が急になったのでこれはあかんと判断し、頂上は断念。700m地点でも十分綺麗です。

 

 

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階段が鬼

 

 

 

2へ続く